《Oracle命令语法速查》【 ALTER PROFILE 】
ユーザープロファイルを変更する
ALTER PROFILE プロファイル名 LIMIT →
→┬ PRIVATE_SGA { 数値 [ K | M ] | UNLIMITED | DEFAULT } ────┬ ;
│[ 1セッションあたりの SGA 内に確保される専用領域のサイズを指定する ] │
├ SESSIONS_PER_USER { 数値 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 1ユーザーあたりの同時セッション数を指定する ] │
├ CPU_PER_SESSION { 数値 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 1セッションあたりの CPU 時間を 1/100 秒単位で指定する ] │
├ CPU_PER_CALL { 数値 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 1処理(解析,実行,読込..)あたりの CPU 時間を 1/100 秒単位で指定する ]│
├ CONNECT_TIME { 数値 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 1セッションあたりの合計接続時間を分単位で指定する ] │
├ IDLE_TIME { 数値 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 1セッションあたりの最大待機時間を分単位で指定する ] │
├ LOGICAL_READS_PER_SESSION { 数値 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 1セッションあたりの読み込みブロック数を指定する ] │
├ LOGICAL_READS_PER_CALL { 数値 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 1処理(解析,実行,読込..)あたりの読み込みブロック数を指定する ] │
├ COMPOSITE_LIMIT { 数値 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 1セッションあたりの総リソースコストを指定する ] │
├ FAILED_LOGIN_ATTEMPTS { 式 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ ログオン時のパスワード認証失敗回数を指定する ] │
│[ (この回数以上に失敗した場合はアカウントがロックされる) ] │
├ PASSWORD_LIFE_TIME { 式 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ パスワードの有効期限を日数で指定する ] │
│[ (この期間内にパスワードを変更しないとアカウントがロックされる) ] │
├ PASSWORD_REUSE_TIME { 式 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 現行のパスワードが再使用可能になるまでの日数を指定する ] │
│[ (値を指定した場合、PASSWORD_REUSE_MAX には UNLIMITED を指定) ] │
├ PASSWORD_REUSE_MAX { 式 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 現行のパスワードが再使用可能になるまでの変更回数を指定する ] │
│[ (値を指定した場合、PASSWORD_REUSE_TIME には UNLIMITED を指定) ] │
├ PASSWORD_LOCK_TIME { 式 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ 限度を超えて認証に失敗した場合のアカウントロック日数を指定する ] │
├ PASSWORD_GRACE_TIME { 式 | UNLIMITED | DEFAULT } ────┤
│[ パスワード変更までの猶予期間を日数で指定する ] │ │
├ PASSWORD_VERIFY_FUNCTION { ファンクション名 | NULL | DEFAULT } ────┤
│[ パスワード認証にユーザー定義のストアドファンクションを指定する ] │
└ ← ──────────────────────────────────┘